(火曜"Bombtrack"明けですので)おはようございます!
MAY-Eからのバトンを受け、私KAORUが39周年記念コラムを書かせていただきます。
HPでは39th SPECIALページがアップされましたが、皆さんご覧いただけましたでしょうか?
【ストーン広辞苑】が2011年バージョンにアップデートされていたり、懐かしい(っていうか初めて見た)写真も次々と。
http://www.rockin-rollingstone.net/HP/SPECIAL.htmlとにかく社長が若い!正直言って、生まれてからずーっと同じ家で暮らしているのに、こんな社長の姿は全く記憶にございません(笑)。
子供の頃は、「おとうさんて、こわい」くらいにしか思ってなかったですからね。
佐々木健治も書いてますが、社長も随分と丸くなりました。
今では家に帰ってくると、社長が寝ている布団の上で平然と猫が眠っている光景が見られるくらいです。
初めて見た時は Σ(゚д゚lll)←こんな顔になるくらいびっくりしましたけど。
私がDJとしてストーンに入ってから、早くも12年が経ちました。
入店当初は、土曜スタッフの大ちゃんのことを「大ちゃんさん」と呼んでました。それが礼儀だ!と、私もビビっておりました。
三丁目のストーンが閉店して五丁目に移転するまでたったの半年でしたが、そういえば、音楽に関わらない人生を送ったのは、この半年間と、ピアノを始める2歳までの2年半くらいしかなかったんだなと、今気付きました。
クラシックを学びながらヘビィなロックに目覚めたのが中学三年生くらいの時だったんですが、ここが運命の分かれ道だったんだと思います(笑)。
高校を卒業する時は同級生達に「私はバンドでデビューしてプロのドラマーになる!(キリッ)」と豪語していたのですが、現在は鍵盤でもドラムでもなく、CDJの再生ボタンを叩きまくっているわけです。人生何が起きるかわかりません。
でも、ずーっと一貫していたのは、とにかく重低音が好きだったということでしょうか。クラシックでもわりと重い曲を好んでましたし、今ラウドロックが好きな理由もその延長線上にあるんだと思います。
MAY-Eも書いていましたが、ストーンで唯一ラウドロックに特化したプログラム、毎週火曜"Bombtrack"は、どちらかが子供を産むまで(笑)2人でDJを続けていきたいと思っています。
いよいよ明後日に迫った39周年パーティーでも、爆音でラウドロックをぶちかましますのでどうぞよろしくお願いします!
書きたいことが多過ぎて取り留めがなくなってきてしまいましたのでこの辺で!(40周年記念ブログではもっと色々書きますよー!)
39周年記念リレーブログ、最後のバトンを受け取るのはDJ eyama!!!